集合住宅 " T S A H I R O 7 1 " 竣工見学会
開催日時：2014.3/1(Sat)-3/2(Sun)
名古屋の中心部、覚王山・田代本通りにて進めてまいりました、
RC造10階建(延面積約1000m2)賃貸型集合住宅の計画がこのほど竣工致しましたので、
見学会を開催します。上階のお部屋からは名古屋一望360度の眺
めをお楽しみ頂けます。賃貸マンションオーナー様、不動産業・建築業関係者様、一般の方などどな
たでもご参加頂けますので、ご家族お誘い合わせの上、お気軽にお立ち寄り下さい。
日時：2014年 3/1（土）3/2（日）両日とも11:00-17:00
LIFE IN SPIRAL オープンハウス
2年がかりの住宅+オフィスのプロジェクトが竣工します。
テーマは「都市の立体縁側」です。スパイラル状の鋼板サンドイッチパネルを構造体にもち、
外側押縁レス・内側ファスナーレスのカーテンウォール仕様になっています。住宅では珍しい取り組みかもしれません。
お近くにお寄りの際は、是非オープンハウスにお越しください。
日時：（終了しました）
建築設計ノート集合住宅 講評発売中です
住宅デザイナーや勉強中の学生諸氏に向けて本を書きました。
デザインするとき必要になるポイントを「12の手法」としてわかりやすくまとめてあります。
設計現業や製図演習の参考書として是非活用してみてください。
「とてもわかりやすい」住宅の設備設計本
オトモダチを呼んでパーティーしたくなる可愛らしいキッチンや、キレイな浴室、
冬でも暖かい室内など、これから家を建てたいと考えている方にとても関心の高い
「住宅設備」に焦点をあて、多くの事例を図解きで解説。
我々プロパーにとって、どんな設備機器を使うと効率がよいのか、どんな仕様にすれば
美しいディテールにおさまるのか、まとまった資料や本がありませんでした。デザイナーの
デザインマインドや、住宅設計を依頼したいオーナーさんを刺激する住宅の設備本、執筆中です。
「行動をデザインする」 講評発売中です
わたしの出身研究室のOBで企画・執筆した本がでました。
人間工学と建築デザインの関係を知るための、水先案内として読める本になっています。
「いごこちをデザインする」「あんぜんをデザインする」「ながれをデザインする」など、
図版中心で、直感的で、デザインマインドを刺激される内容満載です。
大学での研究テーマ-「まど」のデザインと
リフレッシュ・リラグゼーション効果の関係-
滋賀県立大学の私の研究室では、「窓のデザインとリラックス効果」について調査・実験をしています。
混み合って建つ都市部の住宅では、健康的な窓やのびやかな眺望を得るのが難しいのですが、それをどうしたら
是正できるのかを「窓のかたち」や「光の色温度」などに工夫をして、人体によりよい影響を与えるヒミツを
探っています。
そのうちアトリエでの住宅などの実施設計に応用していきたいと思います。
千葉大学学術シンポジウム
-新しい建築デザインの技術-
「現代・近未来の建築デザインは標準解をもたない」ということを前提として、
建築デザインを考えるための計画技術のあり方を問う、というシンポジウムをやりました。
建築デザインの特殊解をうまく評価することが、今後はもとめられるんですね。
竣工見学会案内状(PDF)ダウンロードはこちら
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